words
2025.05.14 お知らせ
今後の配信についてのお知らせ
これまで音楽配信サービスにて音楽を配信してまいりましたが、今後はYouTubeをメインにしていきます。それに伴い、これまでリリースした曲は順次YouTubeのみでの試聴に切り替えていきます。
2025.04.20 少しのお休みと
少しばかり、体調を崩していました。
それに伴い、しばらくmossicaの活動は更新せずにお休みをしていました。何が正解なのかわからないけれど、ずっと走りっぱなしもあまり良くないのかなぁと思いました。
多分、今までは少し、いや、けっこう頑張り過ぎていたのかもしれません。
ゆっくり、ゆっくり。
進んでいこう。
2025.04.10 やっと公開できたこの曲
春を待ちながら、ゆっくりと時間をかけて歌詞を考えて作った曲です。
長い長い冬。 雪に覆われ、すべてが閉ざされていたあの時間が、 やっと、ほどけてゆく。 日差しが柔らかくなって、 ふきのとうが顔を覗かせたのを見つけては、ついシャッターを切ってしまう。生命の息吹が一斉にふきこまれる、そんなこの季節が、わたしにとっては、少しだけ特別です。
全国的には桜が散ってしまったところも多いけれど、 わたしの住む場所では、まだ春がゆっくりと訪れている途中。 なので、少し季節外れに感じる人ももしかしたらいるかもしれないけれど、 今のわたしの気持ちにぴったりなタイミングでした。
この曲のなかには、 「君に言いたかったことがあるんだ」 という言葉が繰り返し出てきます。
直接は言えなかったこと。 しまっていた気持ち。
春の風にそっと乗せて、 やっと届けたくなった、そんな想いをこめました。
わたし自身が、季節の光や風に後押しされながら、 すこしずつ、自分の気持ちに触れてゆくように。 この歌も、誰かの春の隙間に、 ふわりと寄り添えたらうれしい。
わたし自身が、季節の光や風に後押しされながら、 すこしずつ、自分の気持ちに触れてゆくように。 この歌も、誰かの春の隙間に、 ふわりと寄り添えたらうれしい。
これまで別の場所に置いていた言葉たちを、少しずつ、このブログに引っ越してきました。
まずはお知らせに関連すること。
まだうまく整ってはいないけれど、ひとつずつ、この場所に根を下ろしていけたらいいなと思っています。 わたしには賑やかな場所よりも、こうした静かな場所がどうやら合っているようです。
いつかは、詩や短いことばたちもまとめて見られる、独立したページもつくりたいなぁと、そんな夢もふくらませながら。
ここが、わたしの表現の“すみか”になっていきますように。
よかったら、たまにのぞいてみてくださいね。
2025.04.05 生まれるまでのこと
わたしは、一曲が完成して、世の中に出ていくまでの“その時間”を、とても大切にしています。
急いで沢山仕上げようと思えば、もっと早く沢山できるかもしれない。 でも、あえてゆっくり、何度も耳を澄ませながら、その曲と一緒に過ごす。
これは、とある作曲の先生から教えてもらった、大切なことでした。
だから、作ったら、はい終わり。
そんなふうには、どうしても思えなくて。
曲って、できあがってからも、すこしずつ育っていくものだと思うんです。 わたしにとっては、誰かに聴いてもらう“その日”まで、ずっと隣にいて、時間をかけて育てていく存在。
育てるように、待つ。
曲って、できあがってからも、すこしずつ育っていくものだと思うんです。 わたしにとっては、誰かに聴いてもらう“その日”まで、ずっと隣にいて、時間をかけて育てていく存在。
育てるように、待つ。
この時間が、わたしはとても好きです。
いまの世の中には、もう音も言葉も、あふれかえっていて。 バズらせるものを狙って作りたいとは、思わない。 流行に乗ったものを作りたいとも、思わない。
自分の感覚を一番大事にして、 今、伝えたいことを、 自分の声にちゃんと耳を傾けながら、ひとつずつ形にしていけたら。
そんなふうに思っています。
25.04.04 言葉のすみっこで。
たぶん、きっと。
ここまで見にきてくれる人は、そんなに多くないかもしれない。だけど、それでもいいなと思っていて。わたしは、わたしの心のかけらを、ここにそっと置いておきたくて。不器用でも、迷いながらでも、言葉にしていきたい。誰かの心に、なにかひとつでも引っかかってくれたら、それだけで嬉しい。
音楽も、映像も、写真も、言葉も。
すべての表現に通っているのは、きっと「その人の心」だと思うんです。
わたしも、そんなふうに、
ちゃんと心を映せるように、今日も少しずつ書いてみます。
いまの世の中には、もう音も言葉も、あふれかえっていて。 バズらせるものを狙って作りたいとは、思わない。 流行に乗ったものを作りたいとも、思わない。
自分の感覚を一番大事にして、 今、伝えたいことを、 自分の声にちゃんと耳を傾けながら、ひとつずつ形にしていけたら。
そんなふうに思っています。
25.04.04 言葉のすみっこで。
たぶん、きっと。
ここまで見にきてくれる人は、そんなに多くないかもしれない。だけど、それでもいいなと思っていて。わたしは、わたしの心のかけらを、ここにそっと置いておきたくて。不器用でも、迷いながらでも、言葉にしていきたい。誰かの心に、なにかひとつでも引っかかってくれたら、それだけで嬉しい。
音楽も、映像も、写真も、言葉も。
すべての表現に通っているのは、きっと「その人の心」だと思うんです。
わたしも、そんなふうに、
ちゃんと心を映せるように、今日も少しずつ書いてみます。